広島県議会 2023-03-02 2023-03-02 令和4年度予算特別委員会(第6日) 本文
また、既に入学している叡啓大学の学生たちが多様な価値観の集うキャンパスで学生生活を送るために、短期留学を含む交換留学生の積極的な受入れなど、新型コロナウイルスによって失った学びの機会の確保に向けた取組が必要だと考えますが、併せて環境県民局長の御所見をお伺いします。
また、既に入学している叡啓大学の学生たちが多様な価値観の集うキャンパスで学生生活を送るために、短期留学を含む交換留学生の積極的な受入れなど、新型コロナウイルスによって失った学びの機会の確保に向けた取組が必要だと考えますが、併せて環境県民局長の御所見をお伺いします。
また、大学生については、平成29年度に国において創設された給付型奨学金が令和2年度から大幅に拡充され、所得要件を満たし、かつ進学意欲が認められれば、高校での成績にかかわらず支援対象となり、給付額についても学生が学業に専念して学生生活を送るために必要な生活費を賄える額が措置されることとなっております。
日本学生支援機構の令和2年度学生生活調査によると、大学に通う学生の約半数が奨学金を活用しており、多くの学生が借金をしながら学んでいる実態が浮き彫りとなっています。 本県の県立大学、看護専門学校に通う生徒の状況を見ても、同年では約30から40%の学生は、何らかの奨学金を利用して学んでいます。
多くの学生が親元からの仕送りと自らのアルバイト ┃ ┃ │収入に頼らなければ学生生活は成り立たない。しかしコロナ危機の下、 ┃ ┃ │学生は飲食店の休業などによるシフト減に伴うアルバイト収入の激減 ┃ ┃ │や家庭の経済状況の急激な悪化により、学生生活を続けていくことす ┃ ┃ │ら困難になっている。
当然、子供たちを真ん中に据えて進む話ではありますが、学校と地域との関係の議論、学生生活を支える地域からの声を聞く機会がないように思います。高校教育の在り方への地域との関わり方をどのように考えているのか、荻布教育長にお尋ねいたします。 我が国の宝となった勝興寺は、国内外からの観光誘客へのインパクトは抜群であります。
しかし、実際に学生生活を送っていく中で、やはり友達との交流や学習環境などの学生生活の幅を広げたいという本人や保護者の希望がありエレベーターを要望され、学校側も検討した上で、今回、予算を計上しました。そういった経過もあり、設置対応が遅れました。 ◆清水鉄次 委員 理由は分かりましたが、車椅子の方が御入学すると分かった段階で、事前に対応を進めるのは難しいのですか。
◎文化生活スポーツ部長(岡村昭一君) 本年3月に公表されました独立行政法人日本学生支援機構の令和2年度学生生活調査の結果によりますと、令和2年11月時点で大学生の49.6%が何らかの奨学金の給付または貸与を受けている状況となっております。この数値につきましては、平成28年11月時点の48.9%、平成30年11月時点の47.5%と比較いたしまして、ほぼ同程度で推移しているところであります。
現在の学生は、皆が車を所有し優雅な学生生活を過ごしているとは限らないわけである。もちろん中には保護者から車を与えられている学生もいるだろうが、大学の調査によると、自家用車所有者率は5割程度だというふうに聞いている。
このため、大学内のポータルサイトなどを通じて情報発信を行い、ヤングケアラーの問題についての学生の意識を高めるとともに、学生生活を送る上での困り事や悩みなどがある場合には、まずは相談窓口や身近な教職員に相談するよう周知を図ることを大学に呼びかけてまいりたいと考えております。
当該地は、教育の環境、学生生活の環境としての魅力と可能性にあふれており、企業と連携した最先端のものづくり実習、ドローンや重機の遠隔操作、国等と連携した河川での防災・減災学習、さらには、我々が先人から受け継いできた高い環境意識の醸成など、この土地の立地と自然環境を生かした学びの提供や、アクセスのよさを生かした技術者交流のハブとなる機能の整備などを行ってまいりたいと考えております。
特に重症化しやすい方、その方たちをまず守ってあげる、それと同時に、それだけで例えば子どもたちの学生生活をじゃあ犠牲にしていいかと、それはやはりかわいそうであるということで、できるだけの工夫もしながら学校祭、体育祭、やっていただくようなことも応援して、気をつけてやっていただきたいということを言っていくというような形で、バランスを取りながらとにかく頑張っていくしかないのかなというふうに思っている。
〔総務部長鷲頭美央君登壇〕 95 ◯総務部長(鷲頭美央君) 私からは1点、高校生がイメージする県外大学と県内大学の学生生活を踏まえた、高校生目線での福井の魅力発信につきましてお答えを申し上げます。
教員不足についてですが、特に最近、教員養成課程の大学生は、コロナ禍でオンラインの授業であるとか、少人数の授業だとか、制限された授業であるとか、学生生活の間に人間関係を構築する力が育ってないのです。そういう方々が若い先生になっておられますので、人間関係を構築するためのそのスキルアップ研修といったものは、今の若い先生にするべきだと思いますが、どうお考えでしょう。
コロナ禍での学校活動、学生生活の自粛や制限により、社会生活全般にわたり、マスク着用で不自由な3年間を送った子供や若者たちに楽しんでほしいのが旅です。コロナの感染が拡大する中で、アルバイトや帰省もままならなかった。特に、さらに今度は物価高で、生活の経済的負担が若者にものしかかります。
次に、コロナ禍の学生生活による心の疲労の状況と対応について伺います。 大学生活を振り返りますと、キャンパスライフやサークル活動、時には仲間と夜通し語り合うなど、勉学もさることながら、様々な価値観を持つ友や恩師との巡り会いがあり、こうした多くの人との出会いが人生において何よりの財産であったと思います。
それは、代表質問の中でもあったように、路線の廃止等は地域の衰退を加速させるおそれがありますし、何より学生にとっては欠かせない通学手段であり、廃止等による利便性の低下が学生生活や受験における学校選択などに影響することは、決して避けなければいけないとの思いからであります。
◎知事(大石賢吾君) 大きな方向性としましては、これまでも中期目標に掲げておりますけれども、長崎県における知の拠点として、教育内容や学生生活の支援の充実を図ることで、地元高校生等に選ばれる大学、地方創生や地域活性化に貢献する、地域に根差した大学を目指していきたいというふうに考えています。
私ども議員団は、六月十四日、県民の命と暮らしを守るための物価高騰等への緊急対策として、独り親家庭などへの子育て世帯、失業者、内定取消し者、学生、生活困窮者への給付金等の支給を行うこと、電気、ガス料金を含む公共料金の負担軽減を行うことなど十六項目の要望を浜田知事に行ったところであります。
生徒さんの中には、学生生活における大変貴重な3年間に当たるということもございますので、より活発な御議論を期待しております。 またあわせて、どうしても課題となってくるのが指導者の確保というところもあるかと考えております。教職員の皆さんの兼職兼業、重要な課題であると考えておりますと同時に、すごく慎重に進めていくという難しさもあるのかなと考えております。
現在、日本学生支援機構が本年三月に発表した令和二年度学生生活調査によると、大学昼間部では四九・六パーセントが奨学金を受給中といわれており、その返還は社会人になってからも非常に大きな負担となります。山梨県の制度では、卒業前二年分の貸与額が上限となっていますが、それでもかなりの負担軽減となります。